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合同会社
SECIラボ
最新情報

◆ 2025/06/28 起業記念!ゲームで体感!SECIモデル~チームビルディングの瞬間に迫る!~を開催いたします。みなさまお気軽にご参加ください!(リンク

◆ 2025/05/09 コクヨ三陽四国株式会社様×片付けパパセミナー「仕事の生産性を飛躍的に向上させるモノと思考の整理術」を実施いたしました(リンク)

◆ 2025/04/18 合同会社SECIラボとして、起業いたしました

SECI

SECIをみんなの
実践知に

SECIモデル(組織的知識創造理論)

一橋大学大学院 野中郁次郎教授

人と人とで良いことをおこし、新たな知を生み出す理論です

合同会社SECIラボとは

SECIモデルを分かりやすく伝えたい!

SECIモデルを活かして社会をもっとよくしたい!

​想いを同じくする3人が副業として始めたSECI体感ラボが

ついに起業!合同会社SECIラボを立上げました。

普通の会社員がなぜそこまで?!

​3人のストーリーはこちらをご覧ください。

SECI

SECIモデルとは、一橋大学大学院の野中郁次郎教授らが提唱した組織的知識創造のためのナレッジマネジメントのプロセスモデルです。 個人が持つ暗黙的な知識(暗黙知)は、「共同化」(Socialization)、「表出化」(Externalization)、「連結化」(Combination)、「内面化」(Internalization)という4つの変換プロセスを経ることによって、集団や組織の共有の知識(形式知)になる、ということを示しています。 入山章栄氏は自身の著で「この世で唯一の知の創造プロセスを描き切った理論」と表現しています。 ​では、知の創造とはなんでしょうか? ともすると​、”経験を語り合ってあちこちに点在している知識をまとめてマニュアル化すること” と捉えられることが多いと思います。 もちろんそれも大事なことです。​ そして我々SECI体感ラボが目指すことは、SECIモデルの本質を掴み、SECIモデルを取り入れて意識的にイノベーションを起こしていくこと。 SECIモデルを知らなくても、日々組織的知識創造は起こっています(企業が上手くいっている、存続しているということは、気付いていないだけで何かしらSECIが回っている、と考えています)。 特に、生涯忘れないようないい仕事ができた!と感じるときは、間違いなくSECIが回ってるはずなのです。 SECIモデルを活用する(=実践知になっている)ことで、意識的にイノベーションを起こしていくことがもっとできないか。そのために何をすればよいのかを、SECI体感ラボは日夜研究しています。 イノベーティヴな仕事をしたい、もっとよいチームを作りたい、個人も組織も大事にしたい… 想いを同じくするみなさまと一緒に、さまざまな研究を重ねながらSECIモデルを実践していくことを目指します! あなたの ”生涯忘れない仕事” はなんですか?

Mission

Mission

SECIをみんなの実践知に

今の日本社会には、言葉にできないような閉塞感、疲弊感が漂っているように感じます。 その手詰まり感の大きな要因は、個人の想いが仕事に強く反映せず、旧来のやり方に留まっていることではないでしょうか。 そこで、個人やチーム、組織に眠っている豊かな暗黙知に光を当て形式知化し、働く個人、組織、そして社会の持てる力を存分に発揮できるようにしていきたい。 そのために、「人と人とで新しい善きことを生み出す」プロセスを描き切ったSECIモデルを実践知としてみんなが使える社会を目指します。

SECIファシリテーターをすべての企業に

SECIモデルを現場に実装するためには、SECIモデルを深く理解し、SECIをベースにした場づくりが肝要であると考えます。 そこで我々SECIラボでは、SECIの現場実装ができるファシリテーターをすべての企業に育成することを目指します。

Vision

Vision

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